12月1日は「能登丼」のスタート日。 春から「奥能登ウェルカムプロジェクト」で企画した「能登丼」。 パンフレットやのぼり旗ができ、マスコミ各社からの注目度も日に日にアップ。 美味しい能登に是非とも足を運んでいただきたいです。
私の住む能登町では「寒ぶり祭 キャンペーン」が始まりました。 両方あわせてのイベントが開催されました。
宇出津かくだストアー前で、「ミニ能登丼」の即売と「宇出津港 寒ブリの解体即売会」がお昼に始まり、石川県の谷本知事と、「能登丼」アドバイザーの道場六三郎氏もかけつけてくださいました。
場所を移し、かね八で「能登丼」の賞味会が開催されました。 町の関係者と共に、私は2種類も頂きました。 美味しいことは勿論ですが、オリジナルの器を開発されたり、地物の食材や調味料へのこだわりを聞かせて頂きました。 能登町は他市町村よりも参加店が多く(17店舗)、とても気合が入っています。
友人からも「能登丼食べに行くわ~」っと、連絡がくるたび、本当にここまでこぎ着けて良かったと思っています。
小さなことからでも始めてみないと分からないし、続けないと成功には届かないと最近感じています。 少しでも明るい話題が増えるといいですね。